会社概要
健康の輪を、広げる。
平成元年11月、「健康に役立つ予防医学の提供と確立」をめざし、
「地域社会の人々の健康」をテーマにスタートした株式会社コスモプラスは、いまや、
九州を中心とするエリアで、業界のトップクラスの地位を築いています。
若年層にまで広がる生活習慣病、アトピー性皮膚炎の蔓延、
高齢化社会の進行に伴う医療・介護問題の深刻化など、繁栄の陰で生じた歪みを是正したいと、
私たちは「医食同源」の理想にかなう安全で良質な食品、
現代の食生活では不足しがちな栄養を補う栄養補助食品の提供をはじめとした事業展開を行っています。
「真に健康な21世紀」の創造を、「健康産業の使命」として胸に刻み、
さらなる発展へのステップを標しています。
私たちは安全で良質な食品などの販売、および健康食品の啓蒙を通じて、人々の健康の維持、増進に貢献し、以って21世紀の子孫のために、明るく住みよい社会環境創りと、世界平和の建設に邁進する。
- 消費者第一主義 誠実と信頼の積み重ねが明日を築く
- 品質本位主義 時代のニーズに合った商品の開発
- 共存共栄主義 徳義尊重、総ての人、物との共存
コスモのイニシャル「C」と、4つの片で構成された「プラス記号」。それは、あらゆるものとの調和に支えられて、お客様、企業、社員、社会に幸福と健康が広がっていく姿を表しています。21世紀に、「身体的、精神的および社会的に完全に安寧な状態」、つまり「真の健康」をプラスします。
- 本社
- 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目18-27-1 コスモプラスビル
TEL:092-451-0625 / FAX:092-431-1026 / フリーダイヤル:0120-100-304
コスモグループ概要
名称 | 株式会社コスモプラス |
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所在地 | 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目18-27-1 コスモプラスビル |
設立 | 平成元年11月15日 |
資本金 | 5,990万円(グループ計) |
年商 | 11億1,100万円(グループ実績) |
代表者 | 代表取締役社長 川島光司 |
従業員 | 60名(グループ計) |
取扱商品 | 栄養補助食品・自然食品・健康機器・自然派化粧品・天然成分洗剤ほか健康関連商品の卸売および直販 |
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グループ企業 | (株)プラス健康研究所 (株)コスモウェーブ (株)コスモプラス西日本 |
主要仕入先 | アピ(株)・備前化成(株)・(株)京都栄養化学研究所・(株)創健社・ムソー(株)・(株)ジョーキュウ・JAおきたま |
加盟団体 | (財)日本健康・栄養食品協会 (社)全国ローヤルゼリー公正取引協議会 (社)日本プロポリス協議会 全日本健康自然食品協会 福岡商工会議所 |
海外関連企業 | 鵬訊有限公司(香港) |
沿革
平成元年11月 | 株式会社コスモヘルス設立 資本金500万円 |
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平成2年1月 | 増資資本金2,000万円 |
2月 | PB商品 コスモローヤルゼリー・コスモ霊芝・コスモプロポリスの開発 特約店政策発表 |
3月 | 「全日本健康自然食品協会」へ加盟 |
4月 | 増資資本金3,000万円 |
6月 | (株)ベネフィットコーポレーション設立 |
7月 | 第1回東南アジア研修4名 |
9月 | 直営店1号店 テラス藤崎店オープン |
10月 | 直営店2号店 テラス長崎店オープン |
12月 | 直営店3号店 テラス鹿児島店オープン |
平成3年1月 | 本社移転/福岡市博多区博多駅前3丁目27ー24 博多タナカビル7F |
2月 | 貿易業務開始 |
3月 | 「(社)ローヤルゼリー公正取引協議会」へ加盟 シップコーポレーション設立 |
4月 | 第2回東南アジア研修7名 |
9月 | 「一期会」発足記念祭 健康文化講演会 |
平成4年5月 | 「(財)日本健康食品協会」へ加盟 |
6月 | 第3回東南アジア研修5名 |
7月 | 役員 中国、モンゴル、ロシア視察(薬草、漢方、ドラッグストア研修) |
11月 | 直営店4号店 テラス宮崎店オープン 設立3周年記念式典(全日空ホテル) |
平成5年2月 | 第1回アメリカ視察2名(全米栄養食品博覧会、健康食品店視察) |
6月 | 社員研修センター購入(福岡市中央区小笹) 第1回海外社員旅行(シンガポール・香港) |
11月 | 4周年記念総会(大博多ホール) |
平成6年2月 | 第4回東南アジア研修5名 |
3月 | 香港研修5名(漢方薬、ドラッグストア、自由貿易開発視察) 第2回アメリカ視察3名(全米栄養食品博覧会、健康食品店視察) 中国視察(中国貿易開発視察) 本社移転/福岡市博多区博多駅前2丁目6-10 FKビル6F |
5月 | (株)林原 取引開始(プリベント) 香港より雑貨輸入貿易開始 |
9月 | テラス西新店オープン(藤崎店移転) |
9月~12月 | 創立5周年記念祭開催 健康文化講演会 福岡ほか9ヶ所 |
11月 | 株式会社コスモプラスに社名変更 |
平成7年4月 | 第5回東南アジア研修5名 |
6月 | 第2回海外社員旅行(ハワイ) |
平成8年4月 | 第6回東南アジア研修5名 |
5月 | 直営店5号店 テラス香椎店オープン |
7月 | 7周年記念祭(大分) |
11月 | 社員合同研修会(城嶋高原ホテル) |
平成9年3月 | 第3回アメリカ視察2名(全米栄養食品博覧会、健康食品店視察) |
4月 | 第7回東南アジア研修8名 (株)シップコーポレーション業務開始 (通信販売、化粧品紹介販売) |
11月 | 8周年記念総会 |
平成10年4月 | 直営店6号店 テラス佐賀店オープン |
6月 | (株)ベネフィットコーポレーション業務開始(山口、広島地区) |
10月 | 第1回ヨーロッパ研修(レホルムハウス視察) 第8回東南アジア研修6名 |
11月 | 9周年記念総会 |
平成11年3月 | 第3回海外社員旅行(台湾、香港) |
5月 | 第2回ヨーロッパ研修(福祉医療、羽毛の生産状況視察) |
6月 | 10周年記念祭(熊本、北九州) |
平成12年6月 | 直営店7号店 テラス春日原店オープン |
11月 | 本社新社屋竣工 |
平成13年4月 | 第9回東南アジア研修7名 |
5月 | 5年勤続者沖縄旅行14名 |
6月 | 第4回アメリカ視察2名(全米栄養食品博覧会、健康食品市場セミナー、健康食品店視察) |
11月 | 社員合同研修会(長崎県雲仙温泉) |
平成14年8月 | 中華人民共和国天津医科大学研修10名 |
11月 | 13周年記念総会 |
平成15年4月 | コスモグループ優秀社員沖縄派遣6名 |
8月 | 天津医科大学名誉教授(張維茂先生)漢方講演会 |
10月 | 第10回東南アジア研修6名 |
11月 | 14周年記念総会 |
平成16年7月 | 15周年記念祭 健康文化講演会 福岡・熊本 |
10月 | 第4回海外社員旅行(上海) |
平成17年2月 | テラス広島店オープン |
平成18年3月 | 第11回東南アジア研修9名 第6回アメリカ視察3名 |
平成19年10月 | 第1回運動会(別府) |
12月 | テラス西新店オープン(移転リニューアル) |
平成20年3月 | 香港研修7名 |
6月 | 第2回運動会 |
9月 | 香港研修5名 台湾研修7名 |
平成20年11月 | テラス小倉店オープン 創立19周年記念総会 |
平成21年9月 | 株式会社ベネフィットコーポレーションより、 株式会社プラス健康研究所に社名変更 |
11月 | 創立20周年記念総会、講演、パーティー |
平成22年4月 | 上海研修7名 |
11月 | 創立21周年記念総会 |
平成24年3月 | コスモプラスグループ販社 (株)コスモウェーブ (株)コスモプラス西日本 設立 |
企業理念
NEEDS ORIENTED
基本ポリシーは、「お客様第一」。
そして、「地域に役立つことで、己が生かされる」。
いまや九州を中心とするエリアで、業界トップクラスの地位を築くコスモプラス。躍進の秘密は、「お客様第一」「地域密着」の基本ポリシーにほかなりません。流通コストをおさえ、商品をより購入しやすいかたちでご納得のうえお買い上げいただく「直販営業」。地域の皆様とのふれあいを通じて確かな健康の輪を広げる説明講習販売会「ライフプラザ」。信頼でき親しみやすい店舗を展開する直営店「テラス」。グループ企業による「通販事業」。これら、すべての営業活動では、単なる商品の販売にとどまらない、お客様のご要望にお応えしていく地域の健康づくりに努めています。
SATISFYING QUALITY
品質第一主義で厳選された商品群。
PB商品は「信頼のブランド」にまで成長。
自然食品、栄養補助食品、自然派化粧品など、コスモプラスが取り扱う商品は、健やかな毎日に役立つあらゆる商品におよんでいます。どの商品も誠実と信用を大切にして、「品質第一主義」の視点で厳選されたものばかり。国内や海外企業と連携のもと開発された自社開発商品(プライベートブランド)は、商品ラインナップを着実に増やして、「信頼のブランド」として高い評価をいただくまでに成長。その他の取り扱い商品でも、(財)日本健康・栄養食品協会(日健協)や(社)全国ローヤルゼリー公正取引協議会認定の優良商品など、お客様にさらなる満足をご提供する商品群をお届けしています。
FOR GOOD LIFE
「人材こそ最大の資産」という姿勢が、
企業と社員一人一人のよりよい明日をひらく。
「人材重視」。コスモプラスはこの考えのもと、みんなで会社を前進・発展させてきました。平成元年創業の若い会社ならではの風通しのよい社風が、その追い風になっているといえます。若い人の意見をどんどん取り入れていく柔軟な体制。3~4人制のチームで取り組むグループ営業。もちろん商品開発などの展開にも、主体的に参画していくことが可能です。全員参加型の経営。男女の隔てのない実力主義。海外研修を含む人材育成システム。こうした制度のなかに確かに結実した「人材こそ最大の資産」という思いが、企業と社員一人一人のよりよい明日を築いています。